寸借詐欺を見かけたら警察に通報する

寸借詐欺、あまり聞かない言葉かもしれませんが意外と被害に遭っている人も多いかもしれません。巧みな口調で近付き、相手の善意の心を上手く利用し、お金を借りるふりをして騙し取るものです。

金額も少額なので簡単に貸してしまう人も多いそうです。この行為がもっとも多いのは駅周辺だそうです。ある日駅で「すみません、○○へ行きたいのですが、どう行ったらいいですか?」「歩いていきますか?」歩いては遠いですよなんて言うと、「実はカバンを置引にあってしまい、何も持ってないんです。

警察にも行ったが1,000円しか貸してもらえなくて」なんて言い、「2,000円貸してほしい」と言ってきます。困っているし2,000円ならいいやと渡します。「後日お礼と一緒に必ず返しますので」と言い、連絡先や名前、住所を聞いてきます。しかし、自分自身の身分はいいません。

それからお金が来ることはなく、後で騙されたと気付きます。こういったパターンで被害に遭う人が多いようです。中には、子供を連れて行っている人もいるそうです。子供まで巻き込むなんてとてもイライラしてしまいますね。

寸借詐欺は日本国内だけでなく、海外で旅行者が被害に遭うケースも多くなってきているようです。また、最近では震災に便乗し、被災者を装って物資を購入したり、送りたいけど全て家においてきてしまったなどと言い、代金を貸してほしいということもあったそうです。

全て人の善意につけこんでの詐欺なので、とても許せないですよね。騙された人も善意で行ったのに結果お金を騙し取られ、さらに善意も悪用されたと悲しくなりますね。人間不信になってしまいます。

いくら相手が困っているとはいえすぐに鵜呑みにしてお金を渡してはいけません。「交番や何かしら相談できるとこに行きましょう。」や「家族に連絡を取ってみましょう。」などと言ってみましょう。

もし本当に財布や携帯など無くしてしまい、どうしてもお金が今必要で困っている時は、いかに自分を信用してもらえるかで身分を自ら言ったり、あれこれしてみたけど、どうしても借りるしかないと最終的な手段としてあなたに頼ると思います。何もせず初めから借りる気のあるような言動がないか探るのも大事ですね。

寸借詐欺は知らない人だけから騙されるわけではありません。友人などに貸して「返す、返す」言われながらもなかなか返してもらえず泣き寝入りし結果被害に遭っている人もいます。

友人からのお願いだとつい貸してしまいそうになりますが、「金の切れ目が縁の切れ目」のように貸したものは帰ってこないという気持ちもどこかでもっておいてもいいかもしれません。

個人の考えとしては、どうしても困っていて貸してあげたい気持ちがあっても、特に大きな金額の場合、大事にしたい相手だからこそ相手のためを思い貸さないほういいのかなとも思います。


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